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2017年3月2日木曜日

松山百点 | Famous places of Matsuyama

愛媛県大洲市在住のライター・宮本幹江さんより「松山百点」という小冊子を頂きました。
I receive "Matsuyama Hyakuten" from Ms.Mikie Miyamoto, a writer living in Ozu City,Ehime Prefecture,Japan.
松山百点


松山百点は愛媛県松山市の名所を紹介している無料の小冊子で、以下のWEBサイトでも読むことができます。
"Matsuyama Hyakuten" is a free book written about famous places of Matsuyama City,Ehime Prefecture,Japan, and we can read it as e-books on below website.

めくって読める【松山百点】eBook
https://www.dcity-ehime.com/ebook/hyakuten/

今回頂いた松山百点の2017年3月号の特集は宮本さんが執筆された石手川緑地の記事となっています。
The special article of "Matsuyama Hyakuten", March 2017 is Ishite River Ryokuchi(Ryokuchi means a tracks of green island in Japanese language) written by Ms.Miyamoto.

石手川緑地は松山市の中央部を流れる石手川沿い約6kmに渡って広がっている緑地帯です。
Ishite River Ryokuchi is a tracks of green island along Ishite River and it's entire length is about 6 km.
石手川緑地

今回の特集では石手川緑地にはエノキムクノキといったいろいろな種類の樹木があり、ゴマダラチョウテングチョウ、アサキマダラといった貴重な蝶類が生息していることが紹介されています。
また、江戸時代に石手川の洪水対策としてこの地に堤防が作られ黒松が植えられてから、大正・昭和期に公園として整備されるまでのいきさつも詳しく書かれています。
(このあたりのお話の一部は以前、NHKのブラタモリ #29「松山」でも紹介されていましたね。)
石手川緑地は私も以前ランニングコースにしていたのですが、その素晴らしさを実感できる素敵な特集です。
This article introduces that Ishite River Ryokuchi has a lot of trees and very precious butterflies.
And this article is written that bank was built and black pines planted along Ishite River in Edo Period, and park was built in Taisho Period and Showa Period.
I jogged along Ishite River Ryokuchi when I lived in Matsuyama, and I discover a virtue of it by reading this article.

その他に松山の路面電車「城北線」の特集もあります。
城北線の沿線には昭和を思わせる景色が多くあり癒されます。
Other article introduce Jyohoku Line, a tramcar of Matsuyama City.
The scenery along Jyohoku Line is felt nostalgic.
城北線

とてもおすすめの本なので一度読んでみてはいかがでしょうか。
I recommend you to read this book.

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2016年4月10日日曜日

[Book]山口絵里子「裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける」

マザーハウスの創業者である山口絵里子さんの「裸でも生きる」の続編「裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける」の文庫版です。
山口絵里子「裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける」

「裸でも生きる」は学生時代からバングラデッシュで事業を立ち上げるまでのお話でしたが、この「裸でも生きる2」はその後の事業拡大のお話です。メインはバングラデッシュでの工場移転と、ネパールでの事業立ち上げですが、起業後のお話ということで、マザーハウスの日本人スタッフとバングラデッシュの工場のスタッフの紹介が入っているのも良かったです。

文庫版ならではのところとしては、ネパールでの事業の後日談があとがきに記されています。
バングラデッシュのバッグ、ネパールのストールはマザーハウスのWEBサイトで見ることができます。

MOTHERHOUSE:マザーハウス
URL:http://www.mother-house.jp

カラフルなデザインがいいですね。

社会起業家が成功するには変革理論(Theory of Change :事業がどう社会に貢献するかを理想から逆算して体系化したもの)が必要とされていますが、マザーハウスはこの変革理論がしっかりとしているので、支持を集め伸びている様な気がします。

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2016年4月9日土曜日

[Book]里見真三「すきやばし次郎 旬を握る」

すきやばし次郎 旬を握る」は食レポーターの里見真三さんが銀座の名店「すきやばし次郎」の店主小野二郎さんとの対談をまとめた本です。
小野二郎さんは2016年4月現在で90歳、今も現役で寿司を握っています。
この本では、そんな小野さんのマグロ、コハダ・シンコ、マコガレイ、ヒラメ、穴子といった寿司ダネに関する考えや、仕込みの仕方、寿司への思いが紹介されています。
中でも真鯛の鳴門骨の話は特に興味深いです。
また、近海本マグロの断面写真や四季の寿司箱の中身、寿司の仕込みの仕方がカラー写真で載っているのも楽しいです。


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2016年4月8日金曜日

[Book]坂村健「IoTとは何か」

組込システム向けリアルタイムOS「TRON」の生みの親である坂村健さんが「IoT」(Internet of Things:モノのインターネット)について解説した「IoTとは何かです。
坂村健「IoTとは何か」

この本ではIoTの考え方を説明した後、現在進行しているIoTの数々の事例を紹介しています。
そして、IoTで利用できる様に各機関が情報をオープンなAPIで公開することと、IoTに適したガバナンスの定義の重要性を説いています。
ガバナンスについては、IoTでは多数の企業・個人が情報をさまざまな形で利用することになる為、これまで日本企業が得意とした「クローズ型ガバナンス」から「オープン型ガバナンス」に変更することが必要と説いています。
IoTが普及する為には技術の進展だけでなく、オープン型ガバナンスを背景とした法整備が必要というのが、この本が強調するところです。

この本はIT関係者だけでなく、あらゆる業界の関係者にとって必携の書となるかもしれません。なぜなら、この本で書かれている様にIoTは全ての業界で利用可能なものになる可能性が高いからです。
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2016年4月5日火曜日

[Book]隈研吾「建築家走る」

新国立競技場の設計者にもなった隈研吾さんの著書「建築家走る」の文庫版です。
隈研吾「建築家走る」

著者は「反・20世紀」的建築の旗手として知られていますが、この本では、中国をはじめ世界中でのプロジェクト、「反・20世紀」的建築を目指すようになったいきさつ、歌舞伎座(5代目)亀老山展望台水/ガラス(ATAMI 海峯桜)森舞台石の美術館那珂川馬頭広重美術館竹の家アオーレ長岡等の代表作ができた経緯や思想、東日本大震災と建築といったテーマについて綴られています。
今、世界を疾走する建築家の考えが率直につづられており、フリーのプログラマーである私も共感するところがとても多かったです。
特に森舞台や石の美術館を建てる時の工夫の数々は読んでて楽しくなります。

実は私も知らないうちに隈さんが設計した建物を何回か訪れていました。

la kagu
la kagu

赤城神社
赤城神社
赤城神社

根津美術館
根津美術館


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2015年12月31日木曜日

Magic of tidying up(片付けの魔法)

年末、大掃除の季節ですね。
今週日曜日の情熱大陸で片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんが取り上げられていたこともあり、近藤さんの「人生がときめく片付けの魔法」をもう一度読み直して、家の片付けをしてみました。
I try to tidy up my room after watching Japanese television program featuring Ms. Marie Kondo,a Organizing Consultant.She is author of "The Life-Changin Magic of Tidying up" and I read it for tidying up my room.

という訳で、今まで持っていたもので「ときめかないもの」は思い切って処分しました。
特に書籍が多かったため、BOOKOFFに持って行って1800円ほどのお金に換えるというおまけまでつきました。
I tidied up my room and I discarded "Not Joy-Sparking" goods. And I sold "Not Joy-Sparking" books and I got 1800 yen.

さて、片付けを終えた後、とてもすっきりして気持ちが良くなったのはもちろんですが、今必要な物だけになった為に、今自分がやるべきことがはっきりとして、気持ちがブレなくなったことが大きいように思います。
これが片付けの一番大きな効果だったかなと思います。
After tidying up,my room become comfortable and I know my first priority works,because there are only what I need right now in my room. 
I feel magic of tidying up.

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2015年7月20日月曜日

フェルメール 光の王国

今回は最近読んだ「フェルメール 光の王国(翼の王国books) 」のご紹介です。



著者の福岡伸一氏は美術関係者ではなく生物学者ということで、この本ではフェルメールの絵画そのものを掘り下げるだけではなく、飾られている美術館 - オランダ(フランクフルト、アムステルダム、ライデン、ハーグ、デルフト)、アメリカ(ワシントンDC、ニューヨーク)、フランス(パリ、ブルーム・ラ・レーヌ)、イギリス(ロンドン、エディンバラ)、アイルランド、ドイツ(ドレスデン、ベルリン、ブラウンシュバイク)、オーストリア(ウィーン)や、その街の風景にも言及されていて、まるで実際に現地の美術館にフェルメールの絵画を見に行った気分にさせてくれます。
絵画と街の関係から鋭い推理が飛び出し、例えばアメリカ編では、かつてこの地で活躍した野口英世がフェルメールの絵画を見たのではないかとの指摘をしており、思わず成程と、首肯いてしまいます。
冒頭と末尾で強調されている「天文学者」(2015年来日)、「地理学者」のモデルが、フェルメールの同世代の科学者レーウェンフックではないかとの推理は、確かにその通りと思わせるものがあります。
フェルメール好きには外せない一冊です。

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2015年4月5日日曜日

Book Store With Cafe

本日は東京、神楽坂駅前の「かもめブックス」で、雑誌を読みながら、ゆったりとコーヒーを飲んでいます。このお店は本屋とカフェが一体になっていて、購入した本を読みながらお茶することができます。
Today,I am reading books and drinking coffee in Kamome Books,a book store and cafe near Kagurazaka Station,Tokyo.
This store has a lot of books and serves delicious coffee.


かもめブックス

店内は以外に広くいろんなジャンルの本があります。
This store is wide unexpectedly.
コーヒーと本

ドリップコーヒーは3種類ありましたが、今日はエチオピアストレートにしました。少し酸味が効いていて、美味しいです。
This store has three types of drip coffee, and I choice "Ethiopia Straight" today.It has an acid taste and it is very delicious.

<所在地> 

かもめブックス
   東京都新宿区矢来町123 株式会社鴎来堂

Kamome Books
   123 Yaraicho,Shinjyuku-ku,Tokyo,Japan


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2013年6月9日日曜日

The road to revolution

この休みにドラゴン桜の著者である三田紀房氏が書いた「個性を捨てろ!型にはまれ!」を読みました。
著者の主張の全てには納得できなかったのですが、「まず型にはまることが大事」との主張には一理あると思いました。
ここで突然ですが、我が日本で中世から近世への道を切り開いた織田信長の話をしたいと思います。
戦国時代の研究家である小島道裕氏は「信長とは何か」という著書の中で、織田信長の行動は幕府・朝廷・寺社という既存の権威に対して「できるけどやらない」という姿勢を見せつけることの繰り返しであったと主張しています。
最初から既存の権威を否定し異なる行動をとったのでは、既存の権威から「できない人」との烙印を押されてしまう為、まず最初は既存の権威に従いその価値観を受け入れた上で、後にそれを否定する行動を取ることにより、「時代が変わったから新しい価値観が必要なのだ」ということを周囲に示していたと言います。

現代に生きる私たちにもこの姿勢は非常に重要なのではないかと思うのです。
そして気をつけなくてはならないのは長い時間をかけて「型にはまった」後は、それが自らの既得権益となりやすいので、改革するという意思を失わないことですね。