International Premier Tennis League - Day3
神戸で開催されているInternational Premier Tennis Leagueの3日目の写真です。
These are pictures of International Premier Tennis League Day3 held in Kobe,Japan.
日本大会最後の試合は奈良くるみ(ジャパン・ウォリアーズ)とセレナ・ウィリアムズ(フィリピン・マーベリックス)の女子シングルス。第9ゲームの激しい打ち合いを制した奈良が見事勝利!
今日の選手入場ではマラト・サフィンにお姫様抱っこされて登場したくるみちゃん。独特の低い姿勢から巧みなストロークを繰り出し、本日ジャパン・ウォリアーズ唯一の勝利をゲット。
セレナはダブルスではしっかり勝利。
男子シングルスは錦織圭(ジャパン・ウォリアーズ)とミロシュ・ラオニッチ(フィリピン・マーベリックス)の宿命の対決。お互い全く譲らずブレイク無しでタイブレイク突入!
強力なフォアハンド、バックハンドにボレー、ドロップショットまで繰り出した錦織圭。男子ビッグ4が来日していない中、やはり実力はNo.1.
最後はビッグサービスで錦織を押し切ったラオニッチ。お見事です。
マイク・フィリポーシス(フィリピン・マーベリックス)とマラト・サフィン(ジャパン・ウォリアーズ)のビッグ対決。テニスコートが小さく見える。
今回は勝利に恵まれなかったサフィン。しかし随所で魅せてくれました。
ダブルスの名手リーンダ・パエス(ジャパン・ウォリアーズ)は盛り上げ上手。随所で観客を煽ります。
ミリヤナ・ルチッチ(ジャパン・ウォリアーズ)も最終日に登場。パエスとミックスダブルスを組みました。
イバン・ドディッグ(マイクロマックス・インディアン・エーシーズ)とニック・キリオス(OUEシンガポール・スラマーズ)の男子シングルスは激しい打ち合いに。今大会一番の試合でした。
最終日に登場し男子ダブルスと男子シングルスの両方で素晴らしいプレーを見せたイバン・ドディッグ。今後要注目の選手です。
3日間出ずっぱりで、スーパープレーを見せ続けてくれたニック・キリオス。個人的には日本大会のMVPだと思います。
最後に記念撮影に収まるジャパン・ウォリアーズのメンバー達。まだこれから4大会あるので頑張って下さい。そして来年また会いましょう!
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